検索結果を評価する
先日、Yahoo主催の「非」検索会議に行ってきました。
パネラーの一人、増田さんの話で「私たちは常に検索しながら、暮らしている。」という話がありました。
例えば、六本木ヒルズに行こうと、まず路線を検索する。駅で切符を買うために料金のボタンを検索する。駅に着いたら、最寄の出口を検索する、という感じ。
そう言われると確かに何をするにも、検索、判別、決定の繰り返し。
橋本さんが試しに1日の自分の検索回数をカウントしてみたところ、200回!もあったそうです。
そうなると、より短時間で正確な検索結果を得たいものです。
★アイデア
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「検索結果の評価」
YahooやGoogleをはじめ、沢山の検索エンジンがありますが、中々期待の結果が得られなくてイライラすることもあります・・・
検索結果の1番目がまったく的外れで、ページを2つ3つ進めてやっと見つけた結果がどんぴしゃ、なんてことも結構ありますよね。
大変高度な検索アリゴリズムが駆使されているのでしょうが、やはり限界があるので、そこに人の力を加えてみます。
仕組みはごく単純で、役立ったと思う検索結果の「評価」ボタンを押すこと。
(ソーシャルニュースの投票と同じですね)
検索結果に現れたページAは直接役に立たなかったけれど、そこからリンクを辿って目的のページBに到達できた場合は、ページBを「評価」できると尚ベターです。
検索プログラム+人力(ソーシャル)検索といった感じでしょうか。
利用者数が増えれば増えるほど、精度も向上して”使える”ようになると思います。
すべてをプログラム任せにするのではなく、人の力を加わえて便利にする、というのはありですね。
■ひとこと
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